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明日の花

2009–04–09 (Thu) 00:00

花よ 私の花よ

あなたの蕾は何処で咲く

一日という限りある瞬きの翠なす草原で、いつ一生と成すのか

そして、どのように咲き佇むのか



夜桜のように、淡く仄かに儚げに

躑躅のように、園をなしてか

それとも

紫陽花のように、水滴に輝き浮かぶ変化(へんげ)の庭に

向日葵のように、強い意思をもってか



あなたの乙女の心は

恋占いの息吹きで解き放たれた綿帽子のように

翠なす草原を俯瞰する碧雲の天空を漂い

やがて、そっと母なる大地に降り立つことだろう



私は、その飛翔の軌跡をこの瞳に映し

あなたの描いた緩やかな弧光の美しさを

そっと心の文箱に納めよう



蒲公英のように

一輪でも

強く根を張り

希望の色を身に纏って

母なる大地に

いまを咲く

花たるあなたを以って

私も明日の花としよう



dent-de-lion

それは幸福を知らせてくれる花

幸福の調べを裳裾に纏う綿帽子



たんぽぽ

タンポポ

dent-de-lion



あなたが恵みの種子として

唯世(ゆいせ)の秘密の花園に

幸福を咲かせますように



あなたの乙女の心に宿る

哀しみに育てられた感謝の気持ちの循環(つながり)が

あなただけの花を

誰よりも早く春の訪れを告げる希望の花として

一日一生を咲かせますように



dent-de-lion

それは幸福を知らせてくれる花

幸福の調べを裳裾に纏う綿帽子


秘密の花園は

やがて

明日の花園となりて

唯世を芽ぐむものとなろう



ロンシャンの丘に咲く黄色の君は

唯世の恵み



私の記憶の中の花園とも

幾重にも重なりて



冬の窓辺を彩るアザレアとなりて

還り来るように



躑躅の園を唯世に結ふ

希望の花



春を唯世に蔓(かずら)う

明日の花






この詩は、私とのやり取りや、解放の羽を読んで感じてくださったことを辿りながら、Oさんが私のために詩として綴って贈ってくださったものです。乙女がいろいろな花に変化して、秘密の花園に幸福の種を蒔いているような幻想的なたおやかな詩です。Oさんのお好きな Sarah Brightman のBilitis とも詩の持つ雰囲気に合っているように思います。

Bilitis - Sarah Brightman

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