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2007–06–10 (Sun) 00:00
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    公式サイト 

★★★★★★★





テルモピュライの戦いを元に描かれたフランク・ミラーのグラフィック・ノベルの映画化。イランからのブーイングでも話題になった作品。

食事に行って、前菜もサラダもデザートも食べずに血のしたたるステーキだけ食べたって感じの作品。一種の芸術性を感じさせるセピアな色彩と、独特のスローモーションを駆使した映像。バッサバッサと人を斬る戦闘シーンはゲームの世界のようです。

戦闘シーンが多い中で、私がとても印象的だったのは、レオニダス王とゴルゴ王妃の絶対的な愛!
妻を尊重し、愛し抜き、パートナーとして信頼する王。妻への真実の愛を最後にまた感じるシーンがあってグッとさせられます。しかも、王は質実剛健、理性と知性を備えた男の中の男なのです。どことなくグラディエーターのオマージュじゃないかって思うくらい重なる雰囲気だったけど、王もマキスマスに近い(髪型もそっくりだし、キャラ的にはかぶってる?って思うほど)でも、マキスマスより剛健で、スパルタで育った男として人殺しを苦にしませんがね、カリスマ性は素晴らしかった。でも、賢い王妃が何故あんな浅はかな妥協を!?

別にマッチョな男が好きって訳ではないし、予告で観て叫ぶ声ばかりが印象に残ってるレオニダス王(笑) 確かによく叫ぶけれど、彼の魅力は本編を観てこそ感じられるものでした。優れたリーダーシップを取れる愛妻家のカリスマってどうも私のツボらしく・・だってマキスマスになんとなく似てるんだもん(笑)
予備知識なく観て驚いたのは、オペラ座の怪人でファントムを演じたジェラルド・バトラーがレオニダスだったということ。その面影もない変身振りはほんとビックリ!彼じゃなければこのカリスマ性は出なかっただろうし、この作品の質も半減したのではないかと思えるほど。

「なぜ女が政治に口を挟むのだ?」的なことを敵国ペルシャの使者に問われると、「女が戦士を産むからよ」と答える王妃。過酷な教育を礎に成り立つスパルタ国が、女性優位の国だったということを証明しています。そう、女性がいないと子孫も国も繁栄しないのですからね、現代でも大事にしていただかないと。

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