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ヘイフラワーとキルトシュー Hayflower & Quiltshoe

2005–12–01 (Thu) 00:00
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キュートな姉妹のおはなし

★★★★★★ 






ポテトの研究ばかりのパパ。
家事が苦手なママ。
わがままな妹のキルトシュー。
家事も妹の世話も、7歳のヘイフラワーに頼りっぱなしの家族。
とうとう、いつも良い子だったヘイフラワーも堪忍袋の緒が切れた!


北欧映画の素朴さが好きで、特に子供を題材にした作品に弱い。
劇場の遠さにもへこたれず初日の初回に鑑賞のヘイフラワーとキルトシューは、フィンランド女性5人に1人は観たという、愛らしい姉妹の物語。

ヘイフワラーの気持ち、すっごく分かる!
お姉ちゃんだから我慢していることっていろいろ有るんだよね。

本当は自分だって甘えたいのに、妹のわがままを聞いてあげたり、家族を心配したり、褒められたくて頑張っても妹に台無しにされちゃう。なのにパパとママは「お姉ちゃんでしょ」と妹優先。
もうっ、ブチキレたくもなるよね。
今回ばかりはヘイフラワーの決意は固いのだ。

それにしても、ユニークなお隣さん姉妹の色とりどりのパンセラピー。お片づけが大変そう・・・って可笑しな心配が沸いてしまった。笑
 
チャーミングで不器用な家族のやり取りを観ていると
姉妹に子供達が重なって見えたり
ヘイフラワーの姿に子供の時の自分を重ねたり
ママの気持ちが重なったり・・・。
色んな視点で見ると、ちょっぴりジーンとなった。

お気に入りなのは、ヘイフラワーが神様にお祈りするシーン。
家族を心配するヘイフラワーのけなげさにウルっとしてしまった。
そのシーンの色使いもとても素敵で、カトリーナ・ダヴィちゃんの透明感が、物語をとてもピュアにしている。

ブランコで眠っている二人も天使のように可愛かったなー。

  「Hayflower」はフィンランド語で麦わら帽子。
  「Quiltshoe」はフェルトの靴という意味。

  いつもヘイフラワーは麦わら帽子をかぶり
  キルトシューは白いフェルトの靴を履いている。

  なんて北欧らしい素朴で可愛いトレードマーク!


見どころの一つは、フィンランドならではのテキスタイルの鮮やかなインテリア。北欧ならではの雑貨や家具は勿論、子供部屋がとっても可愛い。「こんなお部屋だったら・・」と少女なら一度は夢見たようなお部屋なのだ。

そして、自然の景色、ムーミン谷にでも遭遇しそうな美しさはまさに妖精の国。こんな環境で育つ、フィンランドの子供達って幸せだなー。

画面いっぱいに、澄んだ北欧の空気を感じさせてくれます。

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「ヘイフラワーとキルトシュー HAYFLOWER AND QUILTSHOE」

カトリーナ・タヴィ、ティルダ・キアンレト主演原題はHeinahattu Ja Viilttitossu ヘイナハットゥとヴィルッティトッス珍しいフィンランドの映画です10年前に私がフィンランドに行った時は寒く気候も良くありませんでした北欧の春から夏にかけての一瞬は非常に美しいのです  …

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